「こだわりのドリップポットでコーヒーを淹れたい」「業務用に電気ケトルを使いたい」こんな方に向けて
- コーヒー用の電気ケトルで重視されるポイント
- コーヒー用におすすめの電気ケトル「アプレシア コントロール」紹介
- 電気ケトルがコーヒーに良い理由
紹介していきます。
コーヒー用の電気ケトルで重視されるポイント
- 温度調節機能(85/90/95)に対応しているかどうか
コーヒーお淹れる温度で最適な温度体である85℃〜95℃は5℃刻みでの温度調節がベスト。(10℃刻みは避ける) - お湯の加熱速度
特に業務用で使用する場合は加熱速度は重要。1秒でも早いに越したことはありません。
以上を踏まえたうえでおすすめの電気ケトルがこちら☟
コーヒー用におすすめの電気ケトル「アプレシア コントロール」
◆6,891円(Amazon)
※価格は時期により変動します。
仕様
✔︎コーヒーにちょうど良い機能
- カップ一杯70秒で沸騰1250w
- 選べる8段階の温度設定
- 60分間保温可能
大きさ・重さ
✔︎ドリップポット1杯分でベストサイズ
- 幅17㎝/奥行22㎝/高さ21㎝と前モデルから微妙にサイズアップ
- 重さ・本体:624g(実測)プレート込み1.1kgと、軽量で取り回し◯
- 給水量800mlで、ほぼドリップポット満水量のベストサイズ
アプレシアコントロールがコーヒーにおすすめな理由
✔︎コーヒーにベストな2つの機能
- 95℃の温度調節機能がコーヒー用にはマスト
コーヒー用として利用するなら、ポットに移して数℃温度が下がる事を考慮して、同機対応の95℃の温度調節機能が付いているものが良いです。 - お湯の加熱速度が最速クラス
95℃の温度調節が設定できるタイプでは現行機種最速の加熱速度です。
95℃の設定が無くても良いなら、象印が最速です。またアプレシアコントロールの旧モデルの方が(何故か)加熱速度が速いですが、生産終了しているため、現在ある在庫は価格高騰気味で、あまりおすすめしません。
なぜ電気ケトルを使うのか
✔こだわりのポットとの併用で利便性◎
- タカヒロやカフェックのツバメと一緒に
高い人気を誇るハイクオリティなドリップポットと併せることで、温度調節機能付きドリップポットにも劣らない利便性を発揮します。 - 一杯目の抽出中に次のお湯を準備できる
当たり前のようで割と盲点な使い方がこちら。小さいカフェなら、これでも十分対応可能ではないでしょうか。
まとめ
以上、コーヒー用におすすめの電気ケトルを紹介しました。
以上、今回は一見コーヒーとは関係なさそうな「電気ケトル」のお話でした。何故かこだわりのドリップポットほど、温度調整機能付きのモデルが無いので、お家コーヒーユーザーにもためになるポットのお話かと思います。
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