挽きたてのコーヒーを飲むためには欠かせないコーヒーミル!
今回は、その中でも特にコスパが良く、最初の1台としておすすめな「ボンマックコーヒーミル」についてレビューします。
ボンマック コーヒーミル BM-250N
◆17,800円(アマゾン)
他社同等品カリタ「ナイスカットミル」と比べ1万円以上安い。
仕様
- 業務用のコーヒーミルとしても使われるフラットタイプ。
- 刃はカット式になっており、かなり細かい粒度まで対応。(エスプレッソもOK)
- 100vで家庭用のコンセントで使用可能。
- 分/150gのグラインド能力でスピーディにグラインド。
大きさ・重さ
- 幅12㎝/奥行20㎝/高さ36.5㎝とこのタイプのミルではコンパクトなサイズ感。
- 重さ3kgなので、女性でも難なく取り扱い可能。
- ホッパー(豆を入れるところ)容量250gで大容量。
挽き具合
- ダイヤルで挽き具合が16段階で調節。
- 仕上がりは、写真のとおり粒度が揃って均一。
日々の手入れ
- 豆を挽いたあと、動かしたままダイヤルを左右に素早く回すと、中に詰まっている微粉が排出されます。
- 付属品の六角でカバーを外して、中の刃が掃除できます。簡単ですが、分解清掃は2〜3週に1回程度で問題ありません。
あると便利な物
- 付属品の豆受けは使いにくく、使い勝手が悪いので、別に用意するのがおすすめです。
- 挽いたときに粉が散るので、バットを敷いておくと、掃除が楽です。
まとめ
2年以上使っている私の意見も含め
⭕️良いところ
- 業務用としても使われるフラットタイプなので、ムラなく均一に挽ける。
- 挽くスピードも速く、20gなら5秒程で挽ける。
- 使用して2年以上になるが、挽いた粉の仕上がりや使用感も変わらずに使えている。
△イマイチなところ
- 一度挽く度に、少量の微粉が詰まるので、その都度ダイヤルを回して排出しなければならない。
- 微粉が詰まっている状態などで使用すると、場合によってはヒューズが切れてしまう。(簡単に交換できて、パーツも安価)
※交換用のヒューズはこちら
以上、「ボンマックコーヒーミル」を紹介させて頂きました。
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