コーヒーミルク(フレッシュ)って色々な種類があるけど、何が違うの?
美味しいおすすめのミルクはどれ?
コーヒーミルクのこんな疑問についてお答えします。
コーヒーミルク(粉タイプ)特徴
粉タイプは安さと保存〇
価格が安く、長期保存ができるのがこのタイプ。
「ホットコーヒーに入れても温度を下げることが無い」や「コーヒーを薄めにくい」など使い勝手が良いですが
「アイスに溶けにくい物がある」やスティックタイプ以外は「掬うためのスプーンが必要」の他に「持ち運びが不便」などが欠点にあげられます。
コーヒーミルク(粉タイプ)一覧
森永乳業
クリープ

タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
コスパ:一杯3グラムあたり6円
416円(税込)※1袋(200g)あたり
ネスレ日本
ブライト

タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
コスパ:一杯3グラムあたり2円
282円(税込)※1袋(400g)あたり
味の素AGF
マリーム

タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
コスパ:一杯3グラムあたり3円
432円(税込)※1袋(420g)あたり
メロディアンセレニータ
メロディアンクリーミングパウダー

タイプ:粉末(スティックタイプのみ)
価格:一杯3グラムあたり9円
905円(税込)※1箱(300g)あたり
UCC
コーヒークリーミーカフェプラスマイルド

タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
価格:一杯3グラムあたり12円
789円(税込)※1袋(200g)あたり
コーヒーミルク(液体、植物性タイプ)特徴
アイスコーヒーにもキレイに混ざり、個包装で利便性〇
アイスにも使いやすく、個包装で持ち運びにも便利なのがこのタイプ。
「常温での保管ができる」や「ある程度長期保存ができる」など便利ですが
「体に悪いといわれる成分が含まれる※」「使う量の調整がきかない」などが欠点にあげられます。
※おって解説します。
コーヒーミルク(液体、植物性タイプ)一覧
ネスレ日本
クレマトップ

タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個4.3㎖あたり4円
176円(税込)※1袋(50個入)あたり
味の素AGF
マリームポーション

タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり8円
137円(税込)※1袋(18個入)あたり
スジャータめいらく
スジャータP

タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個5㎖あたり4円
199円(税込)※1袋(45個入)あたり
メロディアン
メロディアンミニ

タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個3㎖あたり5円
160円(税込)※1袋(30個入)あたり
キーコーヒー
キークリーミー

タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり6円
100円(税込)※1袋(18個入)あたり
コーヒーミルク(液体、乳製品タイプ)特徴
生乳を使用した本格クオリティーで味わい◎
生乳を使用する事で、本物の生クリームに近い濃厚さがあるのがこのタイプ。
「少量でも十分なミルク感がでる」や「料理もアクセントにも使える」など高品質ですが
「価格が高い」や「賞味期限が短い」などの欠点があげられます。
コーヒーミルク(液体、乳製品タイプ)一覧
スジャータめいらく
スジャータプレミアム

タイプ:液体(乳製品)
コスパ:ポーション1個8㎖あたり22円
216円(税込)※1袋(10個入)あたり
メロディアン
本格仕立てのコーヒーフレッシュ

タイプ:液体(乳製品)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり14円
138円(税込)※1袋(10個入)あたり
キーコーヒー
キークリーミー生クリーム仕立て

タイプ:液体(乳製品)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり20円
304円(税込)※1袋(15個入)あたり
コーヒーミルクの注意するポイント

コーヒーミルクの特に安価な「粉タイプ」や「液体、植物性タイプ」には体に良くない成分が含まれる事も。
トランス脂肪酸は動脈硬化や心筋梗塞など、様々な病気の原因になる可能性があります。
- 粉タイプならミルクを原料に作られた「クリープ」
- 液体、植物性タイプならトランス脂肪酸未使用の「マリーム」「メロディアン」「キークリーム」
- 紹介した乳製品系ミルクはどれも植物油脂不使用。その中でも乳脂肪分が高くておすすめ「スジャータプレミアム」

トランス脂肪酸が無い製品でも乳化剤や増粘剤pH調整剤など何かしらの添加物が含まれている事がほとんどなので、取りすぎは禁物。
まとめ
以上、コーヒーミルク(フレッシュ)の種類とおすすめを解説しました。
コーヒーミルク(粉タイプ)特徴
粉タイプは安さと保存〇
価格が安く、長期保存ができるのがこのタイプ。
商品名 | メーカー | 一回分の価格 | |||
クリープ | 森永乳業 | 6円 | |||
ブライト | ネスレ日本 | 2円 | |||
マリーム | 味の素AGF | 3円 | |||
メロディアンクリーミングパウダー | メロディアンセレニータ | 9円 | |||
コーヒークリーミーカフェプラスマイルド | UCC | 12円 |
コーヒーミルク(液体、植物性タイプ)特徴
アイスコーヒーにもキレイに混ざり、個包装で利便性〇
アイスにも使いやすく、個包装で持ち運びにも便利なのがこのタイプ。
商品名 | メーカー | 一回分の価格 | |||
クレマトップ | ネスレ日本 | 4円 | |||
マリームポーション | 味の素AGF | 8円 | |||
スジャータP | スジャータめいらく | 4円 | |||
メロディアンミニ | メロディアン | 5円 | |||
キークリーミー | キーコーヒー | 6円 |
コーヒーミルク(液体、乳製品タイプ)特徴
生乳を使用した本格クオリティーで味わい◎
生乳を使用する事で、本物の生クリームに近い濃厚さがあるのがこのタイプ。
商品名 | メーカー | 一回分の価格 | |||
スジャータプレミアム | スジャータめいらく | 4円 | |||
本格仕立てのコーヒーフレッシュ | メロディアン | 8円 | |||
キークリーミー生クリーム仕立て | キーコーヒー | 4円 |
コーヒーミルクの注意するポイント
コーヒーミルクの特に安価な「粉タイプ」や「液体、植物性」タイプには体に良くない成分が含まれる事も。
トランス脂肪酸は動脈硬化や心筋梗塞など、様々な病気の原因になる可能性があります。
ブラック派の筆者は実はあまりコーヒーミルクはあまり使いませんが、コーヒーを買ってくれる方にも色々な人がいるのだと思い、こんな記事を書いてみました。
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