コーヒーミルク(フレッシュ)って色々な種類があるけど、何が違うの?
美味しいおすすめのミルクはどれ?
コーヒーミルクのこんな疑問についてお答えします。
コーヒーミルクの注意するポイント
コーヒーミルクの特に安価な「粉タイプ」や「液体、植物性タイプ」には体に良くない成分が含まれる事も。
トランス脂肪酸は動脈硬化や心筋梗塞など、様々な病気の原因になる可能性があります。
- 粉タイプならミルクを原料に作られた「クリープ」
- 液体、植物性タイプならトランス脂肪酸未使用の「マリーム」「メロディアン」「キークリーム」
- 紹介した乳製品系ミルクはどれも植物油脂不使用。その中でも乳脂肪分が高くておすすめ「スジャータプレミアム」
トランス脂肪酸が無い製品でも乳化剤や増粘剤pH調整剤など何かしらの添加物が含まれている事がほとんどなので、取りすぎは禁物。
コーヒーミルク(粉タイプ)特徴
✔︎粉タイプは安さと保存〇
価格が安く、長期保存ができるのがこのタイプ。
「ホットコーヒーに入れても温度を下げることが無い」や「コーヒーを薄めにくい」など使い勝手が良いですが
「アイスに溶けにくい物がある」やスティックタイプ以外は「掬うためのスプーンが必要」の他に「持ち運びが不便」などが欠点にあげられます。
コーヒーミルク(粉タイプ)一覧
森永乳業
クリープ
タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
コスパ:一杯3グラムあたり7円
610円(税込)※1袋(200g)あたり
ネスレ日本
ブライト
タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
コスパ:一杯3グラムあたり3円
449円(税込)※1袋(400g)あたり
味の素AGF
マリーム
タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
コスパ:一杯3グラムあたり4円
566円(税込)※1袋(420g)あたり
メロディアンセレニータ
メロディアンクリーミングパウダー
タイプ:粉末(スティックタイプのみ)
価格:一杯3グラムあた11.6円
1157円(税込)※1箱(300g)あたり
UCC
コーヒークリーミーカフェプラスマイルド
タイプ:粉末(スティックタイプ有り)
価格:一杯3グラムあたり11円
445円(税込)※1箱(120g)あたり
コーヒーミルク(液体、植物性タイプ)特徴
✔︎アイスコーヒーにもキレイに混ざり、個包装で利便性〇
アイスにも使いやすく、個包装で持ち運びにも便利なのがこのタイプ。
「常温での保管ができる」や「ある程度長期保存ができる」など便利ですが
「体に悪いといわれる成分が含まれる※」「使う量の調整がきかない」などが欠点にあげられます。
※おって解説します。
コーヒーミルク(液体、植物性タイプ)一覧
ネスレ日本
クレマトップ
タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個4.3㎖あたり4円
176円(税込)※1袋(50個入)あたり
2024年8月現在、在庫なし。取り扱い終了?
味の素AGF
マリームポーション
タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり14円
250円(税込)※1袋(18個入)あたり
スジャータめいらく
スジャータP
タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり9円
378円(税込)※1袋(40個入)あたり
メロディアン
メロディアンミニ
タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個3㎖あたり6円
170円(税込)※1袋(30個入)あたり
キーコーヒー
キークリーミー
タイプ:液体(植物油脂)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり6円
104円(税込)※1袋(18個入)あたり
コーヒーミルク(液体、乳製品タイプ)特徴
✔︎生乳を使用した本格クオリティーで味わい◎
生乳を使用する事で、本物の生クリームに近い濃厚さがあるのがこのタイプ。
「少量でも十分なミルク感がでる」や「料理もアクセントにも使える」など高品質ですが
「価格が高い」や「賞味期限が短い」などの欠点があげられます。
コーヒーミルク(液体、乳製品タイプ)一覧
スジャータめいらく
スジャータプレミアム
タイプ:液体(乳製品)
コスパ:ポーション1個8㎖あたり27円
216円(税込)※1袋(8個入)あたり
メロディアン
本格仕立てのコーヒーフレッシュ
タイプ:液体(乳製品)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり15円
152円(税込)※1袋(10個入)あたり
キーコーヒー
キークリーミー生クリーム仕立て
タイプ:液体(乳製品)
コスパ:ポーション1個4.5㎖あたり16.5円
248円(税込)※1袋(15個入)あたり
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